- 志高く夢かなう長崎西 -



|同窓会 会長挨拶<55回生>
『自“立”』まで。そして『不惑』へ向けて。
 こんにちは。思いのままにつづってみます。
論語では『三十にして立ち』とあり、孔子は30歳で『自立』していたそうです。ふとここで、西高の校訓『自律』が頭によぎります。子育て世代でもあり、この言葉が気になる。。。

私は、『自律は行動、自立は状態を表す(ので、比較するものではない)』という説明にしっくりきています。孔子が実践の人であったことを考えると、本当の自立には自律が欠かせないと思っています。

私たち、55回生は30代真っただ中。。。仕事に家庭に家族に友人、社会との付き合い方、、、激烈に生き抜いているのではないでしょうか。

【55同窓会の目的】
 一つ、現役時代に先輩達(同窓会)から受けた恩を、現役の後輩へ返す!
 一つ、今の自分を、高校時代の仲間とともに見つめ、踏ん張る!
 一つ、目的は、参加した自分で創るのも大変よし!

孔子は『四十にして惑わず』と、裏返せば、30代は迷い、真の意味の『自立』を模索する時、ではないかと考えています。
ここで、西高の校訓『自律』の成り立ちを引用すると『「新しいものを創りだそう、皆で誇りある西高を築きあげていこう」という気風が一層強くなり・・・』とある。また、30歳は『壮』でもある。

55同窓会は、これから本格的に同窓会へ入学します。みなさんとともに、色々な行事を通して少しずつ成長していきます。強制するものではないけど、求めれば、そこに『在る』会にしていきましょう!

私たちがどこに、どのように立つか、『自律』と『壮』で、歩んでいきたいですね。

55同窓会会長 井手拓也(3−9)


※実際のクラス幹事とは異なりますがご了承ください。(事務局)
|事務局組織図
同窓会 会長
井手拓也
事務局 局長
中村賢人
総   務
岩永祥子・當山暢平・赤木幸仁
会   計
松尾美里・山田賢輔・坂口沙貴
記録
大塚一紀・森麻美
広   報
富永就子・宮地聡

クラス幹事
1組
草野史興・平山由佳
6組
藤健一郎・阿野礼美
2組
松下祐・山田賢輔・力武真理子
7組
仲野貴紀・森麻美・田崎智
3組
出口千恵・宮地聡
8組
掘和文・宮本修平・下川圭子
4組
入野寿士・一瀬莉歩
9組
藤川祥平・黒岩英恵
5組
有田太・辻まなみ
10組
馬場元樹・松浦さつき



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